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「そろそろ温泉にでも行きたい。でも赤ちゃん連れって、周りに迷惑じゃないかな…」
私はめちゃくちゃ迷って、7ヶ月ごろの夜が寝れるようになってから初めていきました。近場のプチ旅行ですが。。。
産後初めての旅行計画は、楽しみより不安が先に立ちます。夕食会場で泣いたら。大浴場で騒いだら。夜泣きが隣の部屋に響いたら——。
先に結論を言うと、この不安は「赤ちゃん歓迎を明言している宿」を選べばほぼ解決します。世の中には、赤ちゃん連れを想定した設備とプランを整え、スタッフが赤ちゃん連れの対応に慣れている宿がはっきり存在するからです。逆に言えば、宿選びを間違えると、設備以前に「気疲れ」で旅行が台無しになります。
この記事では、赤ちゃん連れの宿選びで外せない5つの条件と、都心からアクセスの良い箱根・伊豆エリアで赤ちゃん歓迎の宿として知られる候補を紹介します。
その前に: 赤ちゃんの温泉旅行、いつから?
月齢の「正解」は一律には言えませんが、一般に首がすわり、生活リズムがある程度整ってからが現実的とされます。おおよそ生後6ヶ月〜1歳前後で初旅行をする家庭が多い印象ですが、予防接種のスケジュールや体調と相談し、かかりつけ医に一言確認しておくのが安心です。
温泉のお湯に赤ちゃんを入れていいかは、泉質と宿の方針によります。刺激の強い泉質は避ける、長湯させない、宿に「赤ちゃんの入浴可否」を直接確認する——この3点は予約前のチェック事項として覚えておいてください。赤ちゃん歓迎宿なら、この質問への回答も慣れたものです。
おむつが取れてないとダメなところも多いので温泉は大人だけにしておくのが良いでしょう。
宿選び・外せない5つの条件
条件1: 部屋食(または個室食) 最重要条件です。夕食会場で泣かれる不安が消えるだけで、旅の心理的負担は半分になります。ハイハイ期なら、お座敷でそのまま寝かせながら食事できるのも大きい。
条件2: 貸切風呂(家族風呂) 大浴場デビューはハードルが高いので、家族だけで入れる貸切風呂のある宿を。ベビーバスチェアやおむつ替え台が貸切風呂に用意されている宿だとさらに安心です。
条件3: 畳の部屋 ハイハイ・つかまり立ち期は、ベッドの洋室より畳の和室が圧倒的に安全で楽です。転落の心配なく布団で添い寝できます。
畳の部屋があるだけで楽さがかなり変わるのでおすすめです。
条件4: ベビー用品の貸出・販売 おむつ用ゴミ箱、調乳ポット、ベビーソープ、バスチェア、お昼寝マット、防水シーツ。これらが宿にあると、荷物が劇的に減ります。「何を貸してもらえるか」は宿のページの赤ちゃんプラン欄で確認しましょう。また、ベッドの場合ベッドガードがあると安心です。
条件5: 「赤ちゃん歓迎」の明言(認定・プラン) 「ウェルカムベビーのお宿」のような認定制度や、「赤ちゃんプラン」を明示している宿は、設備だけでなくスタッフの対応が赤ちゃん連れ前提です。口コミを「赤ちゃん連れ」で検索して、実際の赤ちゃん連れ客の声を読むのも有効な確認方法です。しかも周りも同じように赤ちゃん連れもいるので少し泣くぐらいならなんてことないです。
箱根・伊豆・湯河原エリアの候補宿
上の5条件を意識しつつ、赤ちゃん連れ歓迎の宿として知られる候補を挙げます。
箱根芦ノ湖温泉「和心亭 豊月」— 個室料亭×貸切風呂の安心構成
芦ノ湖を望む宿で、食事は完全個室の料亭形式(一部部屋を除く)が基本のため、赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねなく食事ができる構成として知られています。貸切風呂には赤ちゃん用の入浴用品の貸出があり、離乳食の温めや赤ちゃん用食器にも対応する、記念日利用にも向くやや上質な価格帯の宿です。
箱根湯本温泉「湯さか荘」— 赤ちゃんプランの定番どころ
親目線を盛り込んだ赤ちゃんプランで知られる宿。客室のおむつセット・おむつ専用ゴミ箱・ベビーチェアの用意に加え、貸切半露天風呂(1組30分無料の枠あり)にはおむつ替え台とベビーソープの用意もあると紹介されています。「大浴場は不安」という初旅行の家庭に合う構成です。
箱根塔ノ沢「鶴井の宿 紫雲荘」— 部屋食×無料貸出の充実
川沿いの部屋食の宿で、オムツバケツ、調乳ポット、ベビーソープ、お昼寝マット、防水シーツ、バスチェア、ベビーチェアといったベビー用品の無料貸出を掲げており、身軽に来られる配慮が特徴として知られています。
湯河原温泉「ふきや」— 畳×三世代対応
全室畳敷きでハイハイ期の赤ちゃんが動き回れる造り。おむつや赤ちゃん用枕、ミルク用ポットの無料利用ができ、庭付き客室は6名まで対応と、祖父母を交えた三世代旅行の器として語られることの多い宿です。
伊豆「アンダの森 伊豆いっぺき湖」— 遊び場充実のリゾート型
キッズルームや屋内外のアクティビティが無料で使えるファミリー向けリゾート。5つの貸切露天風呂があり、少し月齢が進んで「動きたい盛り」になった子との旅で真価を出すタイプです。ビュッフェ形式なので、部屋食重視の低月齢期より1歳以降向きです。
候補の広げ方: 上記で合う宿が埋まっていたら、各予約サイトで「エリア×赤ちゃんプラン」「ウェルカムベビー」で絞り込み検索し、口コミを「赤ちゃん連れ」で検索して実際の声を確認する——この2段階で、同水準の宿を自分で見つけられます。
予約サイトはどこで取る?(正直な答え: 自分のポイント経済圏で)
同じ宿でも、楽天トラベル・じゃらんnet・一休で扱うプランや価格が微妙に違います。数百円の差を追うより、普段貯めているポイント(楽天/Pontaなど)の経済圏で予約するのが総合的にお得なことが多い、というのが実情です。当記事の各宿に3サイトのリンクを併記しているのはそのためです。予約サイト全体の使い分けは別記事で詳しく解説しています。
持ち物と当日のコツ
- 持ち物は「宿の貸出リスト」を見てから決める: 貸してもらえる物を持って行くのが一番の無駄荷物
- チェックインは早めに: 明るいうちに部屋の危険箇所(段差・障子・ポット)を確認し、赤ちゃんの生活リズムのまま夜を迎えられる
- 車移動なら昼寝時間に合わせて出発: 移動ぐずり対策の定番
- 無理をしない計画に: 観光は1日1箇所で十分。「宿でゆっくり」自体が目的の旅と割り切ると満足度が上がります
まとめ
- 赤ちゃん連れの温泉は「宿選びが9割」。部屋食・貸切風呂・畳・ベビー用品貸出・赤ちゃん歓迎の明言、の5条件で選ぶ
- 箱根・伊豆・湯河原には赤ちゃん歓迎で知られる宿が複数あり、初旅行の器として現実的
- 設備・プランは変わるので、予約前に最新情報と「赤ちゃんの入浴可否」を宿に確認
- 予約は自分のポイント経済圏のサイトでOK。差額より気楽さと貯まりやすさ
産後の疲れを癒す旅は、頑張るものではなく甘えるものです。赤ちゃん連れを「歓迎します」と言ってくれる宿に、遠慮なく甘えてきてください。
とはいえ、赤ちゃんファーストは忘れないでください。大人だけの旅行とは違うことを頭に入れておきましょう。無理だけはせず、ゆっくりとした旅行を心掛ければ問題ありません。
周りの人も巻き込んで旅行に行くことで、少しだけ自分の時間ができるのでおすすめです。



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