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札幌市民のソウルフード「どんぐり」――40年愛され続ける焼きたてパンの魅力と、全国から購入できる「もったいないセット」!?

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「やったぜ、ちくわパン!」

ハナタレナックスを見ていた時に、シゲのひどいクリスマスの話だったかでシゲが「どんぐりうめーべや!」って言って、洋ちゃんが「やったぜちくわパン」というやりとりが印象に残っており、札幌に行く際はほぼ必ずどんぐりのパンやザンギ串(美味いのよ)を食べてました。今や個人的に北海道・札幌を訪れたなら、ぜひ立ち寄ってほしいグルメの一つとしてあげるほど好きなお店です。

北海道に行くのはお金も時間がかかるので、どうにかどんぐりのパンを食べれないかと見ていたところ、オンラインショップで売れ残りのパンを冷凍して送ってくれる「もったいないセット」があることを知り、今回注文してみることにしました。

どんぐりは、1983年の創業以来、40年以上にわたって札幌市民の胃袋を満たし続けてきた、まさに地元のソウルフードともいえる存在です。特に「ちくわパン」は、どんぐり発祥のご当地グルメとして全国的な知名度を獲得し、一日に2000個以上が売れるという驚異的な人気を誇っています。

どんぐりの歴史や特徴、おすすめ商品、そして遠方に住んでいても楽しめる「もったいないセット」について詳しく紹介していきます。札幌旅行の参考に、あるいはお取り寄せの検討材料として、ぜひ最後までお読みください。

喫茶店から始まった物語――「珈琲舎どんぐり」の歴史

円山の小さな喫茶店

どんぐりの歴史は、1983年(昭和58年)、札幌市中央区の円山で始まりました。当初は「珈琲舎どんぐり」という小さな喫茶店としてオープンしています。店名の由来は、裏山にあったどんぐりのなる木。その木がお店の雰囲気にぴったり合っていたことから名付けられたそうです。

しかし、喫茶店としての物語は長くは続きませんでした。同年10月、豊平区の「美園市場」の一角に移転し、「焼きたてパンの店 どんぐり」として新たなスタートを切ることになります。この転換が、後の「札幌を代表するパン屋」への第一歩となりました。

「家庭料理のような素朴なパン屋」というコンセプト

創業以来、どんぐりが掲げてきたコンセプトは「家庭料理のような素朴で庶民的なパン屋を目指そう」というものです。特別な具材を使うわけでも、秘伝の技術があるわけでもありません。ただ、お母さんが家族のために作る料理のように、愛情を込めて丁寧にパンを作り続けてきました。

このコンセプトは、価格設定にも反映されています。常に美味しいパンを購入しやすい価格帯で提供し続ける堅実な姿勢が、札幌市民からの絶大な支持を獲得してきた理由の一つです。

33年ぶりの本店移転

1992年10月、本店は白石区南郷(地下鉄南郷7丁目駅近く)に移転しました。そして2010年代以降は「大通店」「ココノススキノ店」など、怒涛の出店ラッシュが続きました。

2025年6月には、33年ぶりとなる本店の移転が実現しています。新本店は札幌市豊平区月寒東に位置し、売り場面積は旧本店の約3倍に拡大されました。新本店では、製造工程をフルオープンで見せる斬新な試みがなされており、「焼きたて、揚げたてのライブ感」を体感できる空間となっています。

現在、どんぐりは札幌・江別エリアに12店舗を展開しています。それぞれの店舗ごとに異なる特色やオリジナル商品を楽しめるのも、どんぐりならではの魅力です。

「ちくわパン」誕生秘話――お客様の一言から生まれた看板商品

「お弁当のおかずってパンに合うんじゃない?」

どんぐりの代名詞といえば、なんといっても「ちくわパン」です。その誕生は1985年頃。創業者の一人である野尻好子さんと、お客様との何気ない会話から始まりました。

「お弁当のおかずってパンに合うんじゃない?」

この一言をきっかけに、商品化に向けた試行錯誤がスタートしました。お弁当のおかずといえば、ちくわ。では、ちくわに何を詰めるか?きゅうり?チーズ?さまざまな組み合わせを試した結果、ツナサラダが一番ぴったりと合うことが判明しました。

こうして、ちくわの中にツナマヨを詰め、パン生地で包んで焼き上げる「ちくわパン」が誕生したのです。

細部へのこだわり

ちくわパンの美味しさの秘密は、細部へのこだわりにあります。

まず、ちくわについてです。メインとなるちくわは「紀文食品」に特注したものを使用しています。パンに負けない食感を保ちつつ、一緒に焼き上がった時にちょうど良い仕上がりになるよう、少し長めに作られているそうです。

次に、ツナサラダです。中に詰めるツナサラダには、飴色になるまで1時間じっくり炒めた玉ねぎが入っています。この玉ねぎの甘みと、程よいシャキシャキ食感が絶妙なアクセントとなっています。さらに、焼いても溶けない特別なマヨネーズを使用することで、美味しさを保っています。

そして、パン生地です。ふんわりもっちりとした適度な甘みのある生地が、ちくわとツナサラダを優しく包み込みます。

これらすべてが絶妙にマッチし、世代を問わず多くの人に支持される商品となっています。ちくわパンを取り扱う9店舗で、一日の製造個数は合計約2500個。大通店だけで過去最高800個を売り上げた日もあるそうです。

どんぐりの3つのこだわり

こだわり①:閉店間際まで「焼きたて」を提供

「夜に買い求める方だけが冷めて硬くなったパンを食べるのは何か違うのではないか」

この違和感から生まれたのが、朝・夜どの時間帯に来店しても「焼きたて」があるお店を目指すという姿勢です。多くのパン屋では、閉店が近づくにつれて商品が減り、残っているパンも時間の経過とともに硬くなっていきます。しかし、どんぐりでは閉店30分前まで焼きたてパンを提供し続けています。

この取り組みは、お客様への深い愛情から生まれたものです。さらに、スタッフはお客様のトレーの中身を気にかけており、焼きたてのパンがあれば会計時やお買い物中に積極的に声をかけて交換するそうです。このホスピタリティの高さも、どんぐりが愛され続ける理由の一つでしょう。

こだわり②:すべて店舗内で手作り

どんぐりには「セントラルキッチン」が存在しません。惣菜パンに入れる具材、カレー、あんこ(小豆から煮ている)など、すべて各店舗で一から手作りしています。

例えばコロッケの場合、ジャガイモを洗い、ふかして皮をむき、網でこして、調味料と合わせて一つ一つ形を整え、自家製のパン粉で揚げます。家庭でお母さんが作るコロッケと同じ工程を、日々の仕込みとして行っているのです。

パンに使用される野菜は、札幌近郊から集まる八百屋で調達することも多いそうです。地元北海道産の小麦粉、牛乳、バターなどの素材をふんだんに使い、粉から具材まで店内で丁寧に仕込まれたパンからは、温かい愛情や安心感が伝わってきます。

こだわり③:170種類以上の豊富なラインナップ

どんぐりの店舗には、常時約170種類ものパンが並びます。定番商品はもちろん、各店舗のオリジナル商品も多数あります。月に何度も新商品が登場し、訪れるたびに「宝探し」のようなワクワク感を楽しめます。大通店の「くるみさま」というくるみパンにアンコが入ったパンがめちゃくちゃ美味しかったのですが、何度行っても出会えてません・・・私のお気に入りだったのですが・・

この豊富なラインナップを支えているのは、スタッフの自由なアイデア出しです。お客様からアイデアを募集したり、若手からベテランまで自由に提案したりと、風通しの良い社風がうかがえます。大通店の若手スタッフが季節を取り入れて考えた「さつまスティック」は、一日300個を売り上げる大ヒット商品となりました。ザンギ串もパンではないですが、気軽に食べられるのでおすすめです。

年間で約500種類もの新メニューが登場し、期間限定も存在するため、全種類を制覇するのはほぼ不可能です。何度通っても新しい発見があるのが、どんぐりの魅力です。

絶対に食べてほしい!おすすめ商品ガイド

不動の人気No.1「ちくわパン」

言わずと知れた看板商品です。ちくわの中にたっぷりのツナマヨと玉ねぎが入り、ふんわりもっちりした生地で包まれています。焼きたてはもちろん最高ですが、実は冷めても美味しいのがポイントです。どんぐりのパンの中では小柄ですが、ギッチリと詰まっており、一つでも満足できる一品です。お土産にもぴったりですよ。

人気No.2「ベーコンエッグ」

惣菜パンの中で、ちくわパンに次ぐ人気を誇ります。マヨネーズだけでなく醤油が隠し味に使われており、ベーコンの塩味、マヨネーズの濃さを卵が見事に中和しています。そこにブラックペッパーの辛さがプラスされ、絶妙なハーモニーを奏でます。

北海道の思い出「豆パン」

1940年代に北海道で生まれたという豆パンは、ふんわりとした生地の中に甘納豆が練り込まれた菓子パンです。道民にとっては、学校給食でもお馴染みの懐かしい味です。どんぐりの豆パンは、北海道産の大正金時豆を使用しています。

パン屋のザンギ「ザンギ串」

パンではありませんが、外せない人気商品です。特製タレに漬け込んで店内で揚げられたザンギ(北海道風唐揚げ)は、外はサクサク、中はジューシー。店舗によってカレー味など微妙に味が違うものもあるので、食べ比べも楽しいですよ。

遠方でも味わえる!「もったいないセット」の魅力

フードロス削減から生まれた取り組み

どんぐりは、閉店間際でも焼きたてのパンを提供し続けることにこだわっています。しかし、その姿勢ゆえに、どうしても閉店後に商品が余ってしまうという課題がありました。

小麦をはじめとした原材料を丹精込めて作ってくれた生産者、原材料を卸したり運搬してくれる業者、そして美味しいパンを一生懸命作るスタッフ。パン作りに関わるすべての人々の努力を無駄にしないために、どんぐりは新たな取り組みを始めました。

それが「もったいないセット」です。

「もったいないセット」とは

天候などの影響によってやむを得ず売れ残ってしまったパンを急速冷凍し、オンラインショップで販売しています。味は普段売られているものとほとんど変わりませんが、形が崩れている場合があるため、通常価格よりもお得な価格で購入できます。

例えば「もったいないセット【18個入】」は、冷凍されたパン、惣菜、焼き菓子など合わせて18個がセットになっています。内容はランダムですが、必ずちくわパンが1つ以上入っているのが嬉しいポイントです。どのパンが入っているか分からない「お楽しみ感」も魅力の一つです。

また、ちくわパンファンには嬉しい「ちくわパンだけのもったいないセット」(24個入り)も販売されています。

購入方法

もったいないセットは、どんぐりの公式オンラインショップ(BASE)で購入可能です。基本的には購入後3日程度で発送され、到着日時の指定も可能な限り対応してくれます。

冷凍で届くため、賞味期限は約1ヶ月です。前日に冷凍庫から出しておけば、忙しい朝でもサッと簡単に食べられます。自然解凍後の美味しい食べ方ガイドも付属しており、「ふわもちにしたい」「外はサクッ中はモチッにしたい」など、そのパンに合った温め方が紹介されています。

ふるさと納税でも入手可能

札幌市へのふるさと納税の返礼品としても、どんぐりのもったいないパンセットが選べます。ANAのふるさと納税やその他のふるさと納税サイトで取り扱いがあり、マイルを貯めながらどんぐりの味を楽しむこともできます。


店舗情報とアクセス

観光客におすすめの店舗

札幌観光の際に立ち寄りやすいのは、大通公園のすぐそばにある「大通店」(ル・トロワ1階)です。カフェスペースも2カ所用意されており、買ったパンをその場で食べることができます。

また、2023年11月にオープンした「ココノススキノ店」は、「いつもとちがうどんぐり」を味わえる店舗です。定番のパンを揃えつつも、店舗限定のオリジナル商品が多く並び、素材をグレードアップさせた特別なパンも用意されています。価格設定は他店舗より高めですが、「ちょっと特別&おしゃれなどんぐりのパン」というコンセプトを楽しめます。

2025年6月リニューアルの新本店

本店は2025年6月に移転リニューアルし、豊平区月寒東に位置しています。地下鉄南郷7丁目駅からはやや離れていますが、駐車場は計41台分用意されています。製造工程をフルオープンで見せる斬新な売り場設計で、「どんぐりの心臓部」ともいえる手作り具材を一から作っている仕込み室も間近に見える距離に配置されています。

外壁には札幌テレビ塔など札幌の人気スポットが描かれたアートもあります。まさに「宝箱のような佇まい」の店舗で、どんぐりファンなら一度は訪れたい聖地です。

おむすびの店も

大通店の隣には、2020年11月にオープンした「てづくりおむすびの店 どんぐり」があります。「どんぐりで大切なことはできたてで、お客様にワクワクを楽しんでもらうこと。それってパンじゃなくてはいけないんですか?」というスタッフの提案から生まれたお店です。

「ちくわパンのツナマヨ」や「明太クリームチーズ」など、どんぐりで人気のパンの味をおにぎりで楽しめます。常時約20種類のおにぎりが並び、イートインスペースで温めて食べることも可能です。

これもまた美味しいのでぜひ!

もったいないセット36個注文してみた

もったいないセットは18個と36個があるのですが、送料もかかるので36個を注文しました。結論としては18個×2なので、36種類という感じではありませんでした。

とはいえ18個でも、一個一個がデカいし、ミニクロワッサンとかは何個か入っているので、多く感じます。また、ザンギ串も入っているのがポイント高いです。冷凍庫にザンギ串があるというだけで上司の小言がどうでも良くなるレベルです。

ちょっと焦がしてしまいましたが、ベーコンエピとミニクロワッサン、チョコロールを朝ごはんに・・・お腹パンパンですwこの圧倒的な質量と味は唯一無二でしょう。それが送料込みでもこの値段で食べられるなら全然お得だと思います。無くなったらまた注文します。

まとめ

札幌のパン屋「どんぐり」は、40年以上にわたって地域の声に耳を傾け、愛され続けてきた名店です。

「お弁当のおかずってパンに合うんじゃない?」という何気ない一言から生まれた「ちくわパン」は、今や北海道を代表するご当地グルメに成長しました。閉店間際まで焼きたてを提供し続ける姿勢、すべてを店舗内で手作りするこだわり、年間500種類もの新商品を生み出す創造性。そのすべてが、「家庭料理のような素朴で庶民的なパン屋」というコンセプトに基づいています。

そして今、どんぐりの味は「もったいないセット」を通じて全国どこでも楽しめるようになりました。フードロス削減という社会課題に取り組みながら、一人でも多くの人に美味しいパンを届けたいという想いが形になった取り組みです。

札幌を訪れた際は、ぜひ店舗で焼きたてのパンを。遠方に住んでいる方は、オンラインショップやふるさと納税で「もったいないセット」を。どちらの方法でも、どんぐりの「温かい愛情」が詰まったパンを味わってみてください。

一度食べれば、きっとあなたも「どんぐり」のファンになるはずです。

店舗情報

  • 公式サイト:https://www.donguri-bake.co.jp/
  • 公式オンラインショップ:https://donguribake.buyshop.jp/
  • Instagram:@donguri.official

※記事内の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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