結論から言うとSpigenのスマホケースは、高い保護性能と洗練されたデザインが特徴のブランドです。この記事では、Spigenのスマホケースのラインナップやメリット、デメリット、使用してみた感想などを紹介します。Spigenのスマホケースを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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ちなみに、私が購入したSpigenのケースは以下の通りです。
・SONY Xperia 10 III ラギッド・アーマー
・iPhone13Mini ラギッド・アーマー
・HTC U11 ラギッド・アーマー
・iPhone SE 1stGen タフ・アーマー
・iPhone5s スリム・アーマー
ラギッド・アーマー多めです。ゴツくならないのと、コスパを求めるとどうしてもこうなります笑
Spigenとは?どこの国のメーカー?
Spigenは、2007年にアメリカのロサンゼルスで設立、2008年から発売され、スマートフォンアクセサリーで有名なブランドとなりました。
名前の由来はドイツ語の鏡を意味する「Spiegel」と遺伝子を意味する「gen」を組み合わせた造語で、「大切なお客様のニーズを反映する」という会社の思想が込められています。
今ではiPhoneやAndroidなどの各種スマートフォンに対応したケースの他に、フィルム、充電器など数多くの商品を販売しており、世界中で高い評価を得ています。
そんな有名ブラントのスマホケースの紹介をしていきたいと思います。
Spigenのスマホケースのラインナップ
Spigenのスマホケースには、様々なシリーズがあります。それぞれに特徴や用途が異なるので、自分の好みやニーズに合わせて選ぶことができます。
ここでは、代表的なシリーズを紹介します。(非常に多くの商品を出しているのでぜひ探してみてください!)
ウルトラ・ハイブリッド
ウルトラ・ハイブリッドは、クリアな背面とTPU素材のバンパーで構成されたシンプルなケースです。背面は硬質なポリカーボネート素材で、傷や汚れに強く、スマホ本体のデザインをそのまま楽しめます。
バンパーは柔軟なTPU素材で、衝撃を吸収して端末を保護します。
また、iPhoneのMagSafeにも対応しているバージョンもあり、ワイヤレス充電が可能です。
タフ・アーマー
タフ・アーマーは、二重構造の頑丈なケースです。
内側は衝撃吸収性に優れたTPU素材で、外側は耐久性に優れたポリカーボネート素材で作られています。インパクトフォームにより高い保護性能を誇るとともに、こちらはカラーが豊富です。
さらに、背面には折りたたみ式のスタンドが付いているものもあり、動画視聴などに便利です。
IPhone SE 1stGenで使っていたケースになりますが、ゴツさの安心感は最高です。落としても壊れる気配がありませんし、手に馴染むところも非常に使いやすいです。
ラギッド・アーマー
ラギッド・アーマーは、カーボンファイバーのデザインが特徴的なケースです。
TPU素材で作られており、軽量で柔軟性があります。また、エアクッションテクノロジーという特殊な構造で衝撃を分散させて端末を保護します。
今のiPhone13miniに使用していますが、薄くてもしっかりしているケースという印象です。特にiPhoneのカメラの出っ張りはSE1stGenから乗り換えると非常に気になる部分でしたが、しっかり保護できていて安心です。
スリム・アーマー
スリム・アーマーは、タフ・アーマーと同じ二重構造のケースですが、より薄くて軽いです。内側は衝撃吸収性に優れたTPU素材で、外側は耐久性に優れたポリカーボネート素材で作られています。
裏にカードを忍ばせることができるタイプもあります。
タフ・アーマーに比べ対衝撃性は劣りますが、ゴツいのが苦手な方におすすめです。
こちらにも、背面には折りたたみ式のスタンドが付いており、動画視聴などに便利です。
リキッド・エア
リキッド・エアは、TPU素材で作られたシンプルなケースです。表面には凹凸のあるパターンが施されており、滑りにくくなっています。
また、エアクッションテクノロジーという特殊な構造で衝撃を分散させて端末を保護します。
ウルトラ・ハイブリッドと同様に薄くて軽いという特徴がありますが、こちらの方が、ボタンの押しやすさなどを意識して作られているのでよりスマートかもしれません。クリアなものがないので、端末本体の色を邪魔したくない方はウルトラ・ハイブリッドをおすすめします。
Spigenのスマホケースのメリット
Spigenのスマホケースには、以下のようなメリットがあります。
- 高い保護性能:米軍MIL規格(MIL-STD 810G)の落下試験に合格したケースが多く、端末を衝撃や傷から守ります。
- 洗練されたデザイン:シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、スマホ本体のデザインを損ないません。また、クリアケースやカラーバリエーションも豊富です。
- 豊富なラインナップ:様々なシリーズや用途に合わせたケースがあり、自分の好みやニーズに合わせて選べます。
- ワイヤレス充電対応:ほとんどのケースがワイヤレス充電に対応しており、ケースを外さずに充電できます。
- 価格が手頃:高品質なケースでありながら、価格は2,000円前後と手頃です。
Spigenのスマホケースのデメリット
Spigenのスマホケースには、以下のようなデメリットもあります。
- ケースの形状によっては操作性が悪くなる
Spigenのスマホケースは、端末をしっかりと保護するために、ボタンやカメラ、スピーカーなどの部分にカバーが付いているものが多いです。
しかし、これによって操作性が悪くなる場合もあります。例えば、ボタンが押しにくくなったり、カメラの画質が悪くなったり、スピーカーの音量が小さくなったりすることがあります。
また、ケースの厚みによっては、イヤホンジャックや充電ポートに差し込みにくくなることもあります。このような場合は、ケースを外すか、別のケースに変える必要があります。 - クリアケースは黄ばみやすい
Spigenのクリアケースは、スマホ本体のデザインをそのまま楽しめるというメリットがあります。
しかし、クリアケースは時間とともに黄ばんだり汚れたりしやすいというデメリットもあります。特に、日光や熱にさらされると黄ばみやすくなります。また、手汗や油分なども黄ばみの原因になります。このような場合は、定期的にケースを洗浄するか、新しいケースに交換する必要があります。 - 偽物に注意が必要
Spigenのスマホケースは人気が高いため、偽物や模倣品が多く出回っています。偽物や模倣品は品質や保護性能が劣るだけでなく、安全性も低い場合があります。
Spigenの公式のサイトや正規の販売店以外で購入すると、偽物や模倣品に引っかかる可能性があります。購入する際は、必ずSpigenのロゴや正規品証明シールがあることを確認しましょう。
Spigenのスマホケースを使用してみた感想
私が購入したSpigenのケースについては下記のラインナップですが、直近はラギッド・アーマーしか買ってないことがわかります。
・SONY Xperia 10 III ラギッド・アーマー
・iPhone13Mini ラギッド・アーマー
・HTC U11 ラギッド・アーマー
・iPhone SE 1stGen タフ・アーマー
・iPhone5s スリム・アーマー
今までの写真を見てもらったら分かるように、毎日ズボンで擦れ、時々落としている過酷な日々にも耐えています。どうしても色褪せてきたり、傷が入ったりしてしまいますが、ラバーが壊れたことは一度もありません。耐久性に優れた商品とか謳っていても、すぐ劣化して壊れるケースもありました。(特にめちゃくちゃ安いやつ)それがないのは長期的に見てコスパ最強と言っても過言ではないでしょう。
お店としては買ってもらった方がいいと思うのですが笑
ただ、私がこのケースで一番良かったと思っている点は、カメラとディプレイ部分に高さを持たせて、直接当たらないように配慮されている点です。
地味にこういうところがヘタってくると画面に傷が入りがちなので推しポイントと言えるでしょう。
まとめ
Spigenのスマホケースは、高い保護性能と洗練されたデザインが特徴の人気ブランドです。様々なシリーズや用途に合わせたケースがあり、自分の好みやニーズに合わせて選べます。
耐久性も申し分なく、高いスマホを傷つけたくないし、壊したくないという方にぜひおすすめしたい商品です。
幅広い機種に対応しているので一度探してみることを推奨します。→Amazonサイト
気にはなっていたけど「怪しいメーカーかな?」「耐久性はどうなんだろう?」と思われていた方の助けになれば嬉しいです。
模造品なども出回っていますので、くれぐれも確認した上で購入してください。
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