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ジンバルは必要なのか?DJI OSMO Mobile 6使ってみて分かったこと

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ガジェット

今回は、DJIから発表されているスマホ用ジンバル、DJI OSMO Mobile 6のレビューです。
最近はスマホのカメラも進化していて、ジンバルなしでもブレなく撮影できたりします。とはいえ、手持ちだとある程度の揺れが出てしまうのでジンバルはあったほうがいいというのが個人的な見解です。

特に上下の角度と持ち方はジンバルがある時ない時で差が出やすいです。

実際にYoutubeで撮っている動画の一部はこのジンバルを使って撮影しています。もし気になった方はYoutubeの動画をご覧ください!

DJI OSMO Mobile 6のデザインと機能

DJI OSMO Mobile 6はコンパクトでありながら、強固な構造と洗練されたデザインが特徴です。折りたたみ式のデザインは持ち運びや収納に便利で、グリッピングもしっかりしています。
ただ、慣れていないとズシッと感があるので重いと思う方もいるかもしれません。

DJIのアプリを入れておくことで、ズームや録画開始、ジンバルモードの変更まで手元で簡単にできてしまいます。しかも編集ソフトまでついているので、スマホだけで動画が作れます。とはいえ、中国語メインなので文字とかは使いにくいかもしれないので、動画だけに使うと良いでしょう。

個人的には寒い北海道で手袋をしながら操作できたのがとてもGoodなポイントです!

操作性とパフォーマンス

操作性は非常にシンプルで、DJIの専用アプリとの連携もスムーズです。
付属のクリップにマグネットがついているので、それでスマートフォンを固定します。すると、自動でジンバルが起動し、ズーム機能やモード切り替え、縦横などの操作が簡単に行えます。
さらに、内蔵の延長ロッドや三脚ネジなど、多彩な機能が備わっています。

ジンバルの魅力と使うべき理由

  1. 手ブレ補正力: 手持ちで撮影するときに比べて、滑らかな映像が得られます。特に動きのあるシーンでの安定性は高く評価できます。
  2. アクティブトラック5.0: ジンバルとアプリの連携により、被写体を自動追尾してくれます。初心者でも簡単に美しい映像を撮影できます。
  3. 延長ロッド: ハイアングルやローアングルなど、撮影の幅が広がります。また、YouTube収録などで重宝します。
  4. 簡単なチュートリアルと編集: DJIのアプリが簡単なチュートリアルから編集までサポートします。撮影から編集まで、一貫した体験が可能です。
  5. 簡単なズームと撮影: アプリとの連携により、一瞬で撮影やズームの調整が可能です。操作が簡単でありながら、高度な表現が可能です。

まとめ

スマートフォンのカメラ機能が向上している中でも、ジンバルを使うことの重要性は高いです。DJI OSMO Mobile 6はその優れた機能と使いやすさで、スマホでの映像制作に役立ちます。

手ブレやちょっと高級感のある撮影がしたい場合はぜひDJI OSMO Mobile 6を使ってみてはいかがでしょうか。

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