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憧れの礼文島へ!驚きの魅力と、一生に一度は訪れるべき理由

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今回の北海道旅行のメインは礼文島でした。いつも北海道のいろんな所へ行ってしまうので、礼文島最優先でスケジュールを組んでみました。実際礼文島はどうだったのかブログにしてみましたのでご覧ください。

北海道の秘境、礼文島 – 自然の楽園への招待

北海道の北端、宗谷海峡に浮かぶ小さな島、それが礼文島です。近くには利尻島もあります。この島は、手付かずの自然や独特の文化、そして四季折々の美しい風景で知られています。今回は、この魅力的な礼文島についてご紹介します。

また、今回は「ウェルカム&バックキャンペーン」に参加しています。こちら先着2000名が対象で、前もって登録が必要です。
内容としては、「片道のフェリー代」と「礼文島内で3泊以上or礼文島内で1泊+対象体験プログラムに1つ以上参加」で「帰りのフェリー代が無料」になります。
私たちは「1泊+体験プログラム」のパターンで参加しました。体験プログラムは定期観光バスの「礼文A」を予約していきました。稚内からの朝一の便に対応しており、半日かけて島を巡ってくれます。ガイドさんやお土産を買う時間などゆっくりでき、バス移動なのでとても快適です。

事前の申し込みとQRの読み込みが必要なので忘れないようにしましょう。(2023/9/15時点で1560名なのでお早めに)

詳細は礼文観光HPキャンペーンHPをご覧ください。

1. 自然の宝庫、礼文島

礼文島は、多様な動植物が生息する自然の楽園として知られています。特に、春には多くの野鳥が訪れ、夏には美しい花々が咲き誇ります。また、島内にはそれぞれが独特の生態系を持っています。
礼文島の有名な花は「レブンアツモリソウ」で、礼文島にしか咲いていない花だそうです。これの花にちなんでゆるキャラ?の「あつもん」がいます。バスツアーの添乗員さんがあつもんポーチを持っていたのですが可愛くてお土産に買って帰りました。

2. 歴史と文化

礼文島には、アイヌ文化の影響を受けた独自の歴史や伝統が息づいています。島内には、古くからの生活様式や伝統工芸を伝える施設やイベントが数多く開催されています。規律に厳しい風変わりな伝統的ユースホステル「桃岩荘」もこの島にあります。

3. 美味しい海の幸

礼文島は、新鮮な海の幸で知られています。特に、春から初夏にかけてのホタテやホッケ、秋に獲れるタラの子は絶品です。島内のレストランや民宿で、これらの新鮮な海の幸を堪能することができます。

今回はお昼に「かふか」で寿司と海鮮フライを注文しました。この海鮮フライ定食はなんと1300円で、玉ねぎ、鮭、ホタテ、エビ、カニ、ホッケ、イカがついてきます・・・美味しいのに安いのでオススメです!

夜は「ちどり」でホッケのちゃんちゃん焼きつぶ貝ししゃも焼き鳥を焼きました。ホッケは焼けてくると勝手にほぐれてくるので味噌と合わせて食べると最高です。目の前に炭があるのでめちゃくちゃ暑いです。また、座席も焼ける席が少ないので相席になる場合もあります。

4. アクセスと宿泊

礼文島へのアクセスは、船を利用することができます。ハートランドフェリーが稚内と利尻島から出ています。稚内から礼文島までは2時間程度となっており、波が穏やかであれば景色の良い快適な船旅ができます。
また、島内には様々なタイプの宿泊施設があり、自然を満喫しながらの滞在が楽しめます。今回は「花れぶん」というホテルに宿泊しました。内容は後述します。

5. 観光スポット

礼文島には観光スポットが多数ありますので、一覧で書いてみました。

  • 桃岩展望台:桃の形をした巨大な桃岩が眼前に広がる展望台。
  • 桃台猫台:礼文島の元地海岸の南にある展望地。背後に桃岩、海上に猫岩が見える。
  • スコトン岬:礼文島の最北端の岬。
  • 澄海岬:礼文島で最も人気の観光スポットの一つ。
  • 北のカナリアパーク:映画「北のカナリアたち」のロケ地として知られる場所。
  • 地蔵岩:礼文島の西側、元地海岸に直立する高さ50mの奇岩。
  • 厳島神社:広島県の厳島神社の分社。
  • 見内神社:入り口が海側に面している変わった神社。悲しいアイヌの昔話があるとか。
  • 礼文島唯一のセコマ:礼文島のセコマに行ったことがある自慢にどうぞ。

北海道の楽園、礼文島の「花れぶん」 – 絶景と温泉、北の美味を堪能

北海道の最北端、礼文島に位置する「花れぶん」は、香深港から徒歩約5分の距離にあり、利尻富士を一望する露天風呂や大浴場が人気の宿泊施設です。ここでは、その魅力を詳しくご紹介します。


1. 絶景の露天風呂と大浴場

「花れぶん」の最大の魅力は、利尻富士を望む絶景の露天風呂と大浴場です。圧巻なパノラマを見ながら、身体も癒し満たされるひとときを提供してくれます。また、湯上がりには、美容と健康に効果の高い「利尻こんぶ水」も楽しめます。昆布だし感はありますが、礼文島に包まれている気持ちになれるので飲んだ方がいいと思います!

2. 新鮮な海の幸を堪能

「花れぶん」は、水産加工会社「やまじょう」が運営する宿で、工場直営だからこそ提供できる新鮮な海の幸が自慢です。特に「礼文産生うに」やホッケ、ボタンエビ、利尻昆布を使用した料理は絶品と言われています。
今回は朝食のみのプランで予約しましたが、なんとうに茶碗蒸しが付いてきてます。昆布が至る所にあり、味の奥行きを感じる品々で、ご飯を3杯も食べてしまいました。。。お粥は粉末昆布が上にかかっていて優しいお味です。食後にコーヒーとフルーツが出てきました。

3. 快適なお部屋での滞在

海側のお部屋からは、利尻富士を正面に眺めることができます。和室や洋室、露天風呂付きのお部屋など、さまざまなタイプのお部屋が用意されており、ゆったりとした島時間を楽しめます。
今回は山側の部屋で予約をしていたのですが、なんとアップグレードしていただけました!(シンプルツインからスタンダードツインへ)山側ですが、お風呂からは利尻富士が見えるようになっており、利尻富士を眺めて最高の気分でした。

4. 送迎とその他サービス

香深港から徒歩5分ぐらいの場所ですが、送迎バスも利用可能で、フェリーの到着時間を事前に伝えることで利用できます。また、港に行くときも15分おきにバスが出ているので楽に移動ができます。

さらに無料でレンタサイクルもやっており、島を回ることができます。なんといっても綺麗な電動自転車なことがありがたいです。島なのでアップダウンもあれば、風の強い場所を走ることもあります。初心者には厳しい環境ですがカバーしてくれる電動自転車様様でした。

まとめ

このように礼文島へは狙って行くようにしないといけません。その分美しい景色や美味しい料理を満喫できます。キャンペーンをやっている場合もあるので、ぜひ足を運んでみてください。

きっと思い出に残る旅行ができるはずです。(私は大満足でした!

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