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定山渓の魅力に迫る!森の謌と河童だらけの温泉街で極上の癒しを体験

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定山渓温泉 – 北海道の歴史的な温泉地

歴史

定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)に修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会ったことから始まります。美泉定山は多くの困難を乗り越え、この地に温泉の礎を築きました。その功績から、この地は「定山渓」と命名されました。
また、1919年(大正8年)に定山渓鉄道(現在は廃止)が開通すると、定山渓は本格的に行楽地として発展してきました。「札幌の奥座敷」とも呼ばれており、現在では、年間約240万人が訪れる北海道を代表する一大温泉地となっています。

泉質

定山渓温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉とされ、泉源は56ヵ所存在します。
この温泉は無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉で、国内では最もポピュラーな泉質のひとつとされています。

観光

定山渓温泉は、札幌市南区に位置し、開湯150年の歴史があります。この温泉地は、豊富で良質な湯が身体の芯から温まることで知られています。また、年間約120万人が宿泊する、道内でも人気の温泉地として多くの観光客が訪れます。

鶴雅グループとは?

鶴雅グループは、北海道で温泉旅館・ホテルの宿泊を提供するグループとして知られています。北海道全域に14の温泉旅館とビュッフェレストランを展開しており、森と湖の自然に恵まれた北海道ならではの温泉旅を提供しています。

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鶴雅グループの歴史

鶴雅グループは、国内で初めて国立公園に指定された北海道阿寒湖のほとりで温泉旅館を創業しました。以来、北海道全域に14の温泉旅館・ホテルとレストラン・ベーカリーを展開しています。いずれも国立・国定公園内の豊かな自然や、歴史と文化を背景に、北の大地ならではの大自然とアイヌ文化やオホーツク文化を提供しています。

鶴雅グループの特色

  • 自然と文化の融合: 鶴雅グループは、北海道の豊かな自然やアイヌの歴史や文化など、北の浪漫を発信しています。
  • 上質なホスピタリティ: 鶴雅グループから発信する「地の物語」を最上の形で体験いただくために、各分野様々な職の匠が最善をつくし、上質なホスピタリティを提供しています。
  • SDGsへの取り組み: 鶴雅グループはSDGs(持続可能な開発目標)を支援し、地球環境保護と地域社会への貢献を推進しています。

森の謌の魅力とは

北海道札幌の中心部から約40分、定山渓温泉に佇むリゾートホテル「定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌」は、豊かな森林に囲まれた楽園です。ここは、札幌から車で程よい距離にありながら、都会の喧騒から離れた、落ち着いた場所です。

注目すべき点は鶴雅グループのホテルのほとんどが湖に近いところにあるのに対し、こちらは全然関係のない森の中にあります。

1. 豊かな森林に囲まれた楽園

森の謌ホテルは、定山渓の原生林と一体となったような空間で、滞在するお客様一人一人が物語の主人公となります。癒しと遊び心に満ちたやさしい時間を、このホテルで体験することができます。
ハープ演奏やスリッパor裸足を推奨するなど快適性を重視したコンセプトとなっています。

2. お部屋の魅力

様々なタイプのお部屋が用意されており、定山渓の四季を望むお部屋や、露天風呂付の別棟コテージなど、安らぎの空間で穏やかなひとときを過ごすことができます。
基本的にエレベータや部屋に入ってすぐに靴を脱がされます。
また、アメニティも多いことや、ウェルカムドリンクがあるなど優雅な気分にさせてくれます。

3. お食事の楽しみ

和洋中の創作料理を楽しめる森ビュッフェや、北海道の新鮮なお刺身やお肉など和洋折衷食べ放題のビュッフェが提供されています。特にローストビーフデザートが美味しいのでご賞味あれ。
海鮮やジンギスカン、石狩鍋のようなメジャーな料理は一通り食べることだできます。また、手作りピザを何回も作ってくれます。これが出来立てで美味しいです。注文してから時間がかかるので最初に注文しておきましょう。

朝食も、やさしさあふれるお料理が楽しめます。鹿ジビエのホワイトカレーなど変わったものもありましたが、獣臭さなどは一切なく、美味しくいただけます。

4. 温泉や枕選びでリラックス

定山渓温泉の湯を堪能できる大浴場露天風呂で、森林浴のような空間に包まれながらリラックスすることができます。お湯加減もちょうどよく、涼しい外とお湯の中を交互に楽しむと良いでしょう。
また、大浴場の入り口横には枕を選べるゾーンがあり、コンシェルジュの方が合った枕を探してくれます。私は「肩が凝るので」という相談をしたところ、「硬めのがよいかと思うので、こちらかこちらがオススメですね」と提案してくれました。種類が豊富なので一択にならないのもすごいです。

5. 定山渓ホテルに宿泊者限定イルミネーション


2023年 6月1日(木)~10月31日(火)の19:00~21:00(9・10月は18:00~)まで
二見公園~二見吊橋でイルミネーションやプロジェクションマッピングをやっています。宿泊者であれば無料で入ることができます。

結構狭い道かつ、人が賑わっているためゆっくり巡るのは難しそうでした。森の謌からは少し離れており、徒歩10分ほどかかります。

まとめ

森の謌では北海道の自然を満喫しながらゆったり過ごすことができるホテルになっています。チェックイン時間帯は混み合っていたので、時間をずらすなど調整した方がよいと思います。

定山渓のホテルも所々廃墟になっていますが、まだまだ活気があるので、カッパを見つけながら定山渓を楽しんでみてはいかがでしょうか!

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