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大阪来たならこのプランで!海遊館とお寿司のコンボで満足間違いなし!

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大阪は、その活気あふれる文化、豊かな歴史、そして独特の料理で知られる日本の魅力的な都市です。ここでは、現代と過去が融合し、古い伝統と最先端のイノベーションが見事に共存しています。大阪城通天閣梅田スカイビルのようなド定番な名所から、道頓堀新世界のような賑やかな飲食街まで、大阪は訪れる人々に忘れがたい体験を提供します。特に、大阪の食文化は日本国内外で高く評価されており、「たこ焼き」や「お好み焼き」などのストリートフードは、その味の良さで知られています。また、大阪人の温かくて社交的な性格は、この都市を訪れる人々を魅了し、繰り返し訪れたくなる理由の一つです。
最近ではコロナ禍も落ち着き、関西空港からインバウンドの方が多く訪れています。そんな中、大阪都心からアクセスしやすい水族館として「海遊館」があります。今回はこの海遊館についてと、夜ごはんには美味しいお寿司を食べるという最強コンボをお伝えします!

海遊館について

海遊館とは?

海遊館は、その名前からも分かる通り、海をテーマにした水族館です。大阪の天保山に位置し、海の生き物たちを身近に感じることができます。その最大の魅力は、なんといってもそのスケールの大きさです。海遊館は世界最大級の水族館であり、巨大な水槽や迫力満点の餌やりタイムが楽しめます。また、美しい水中の世界を再現した展示も見どころの一つです。熱帯魚や海亀、イルカ、ペンギンなど、海の生き物たちの多様性を楽しむことができます。特に、海遊館=ジンベエザメと言われるほどで2匹のジンベイザメが巨大な水槽で泳いでいます。

海遊館の魅力的なメリット

バラエティ豊かな海の生物たちとの触れ合い

海遊館は、多種多様な海の生物たちを展示しています。イルカやアシカのショーでは、その知られざる一面を間近で観察することができます。また、水槽の中を自由に泳ぐ魚たちの姿を見ることで、自然界の美しさと神秘を垣間見ることができます。海遊館を訪れることで、海の生物たちと触れ合う貴重な機会を得ることができます。特に海遊館といえばジンベエザメですが、大きな水槽を悠々と泳ぐ姿はいつまでも見ていられます。

学びと感動を同時に体験することができる

海遊館では、展示物の中には生物の生態や環境についての詳しい解説があります。魚やペンギンなどの生態についての学びの場としても最適です。さらに、海遊館の特徴的な展示方法によって、訪れる人々の心に感動を与えることができます。知識を深めながら感動を味わうことができる海遊館の魅力は、学び興味を持つ人にとって特に魅力的です。イベント展示もやっているため、行くたびに新しい発見があります。

天候や季節に関係なく楽しめる

海遊館は屋内施設なので、天候や季節に関係なく楽しむことができます。雨の日でも、暑い日でも、寒い日でも、海遊館で快適に過ごすことができます。特に、夏場や冬場の休日には、家族連れやカップルで賑わいます。屋内ならではの快適さと安心感を味わいながら、海の生物たちとの触れ合いを楽しむことができます。

子供から大人まで楽しめるエンターテイメント施設

海遊館は、子供から大人まで楽しめるエンターテイメント施設です。子供たちは海の生物たちとの触れ合いを通じて、自然への関心や学びの意欲を高めることができます。また、大人たちはリラックスした時間を過ごすことができるだけでなく、海の生物たちの美しさに感動することもできます。さまざまな年齢層の人々が楽しむことができる海遊館は、家族や友人との思い出作りに最適な場所です。休憩スポットも各所にあるためゆっくり楽しむことができます。

アクセスの良さと周辺施設の充実

海遊館は、交通の便が良くアクセスしやすい立地にあります。公共の交通機関を利用するだけでなく、車でのアクセスも可能です。また、海遊館周辺には飲食店やショッピング施設の天保山マーケットプレイスなどが充実しており、観光客にとって便利な環境が整っています。海遊館を訪れた後には、周辺施設でのショッピングや食事を楽しむこともできます。子供がいる家族にはレゴランドもあるので一日中遊べるスポットです。

海遊館のデメリット

混雑していること

海遊館は大変人気のある観光スポットですので、混雑していることがあります。特に休日や連休などのピーク時には、入場待ちの列ができることもあります。混雑していると、展示物をゆっくりと鑑賞することが難しくなるかもしれません。

長時間の待ち時間

混雑している場合、入場までに長い待ち時間が発生することもあります。特に人気のある展示物やショーの待ち時間は長くなることが多いです。待ち時間が長いと、体力や気力を消耗してしまうこともありますので、事前に計画を立てて訪れることをおすすめします。最近ではWebチケットも販売しているため、あらかじめ購入しておくことをおすすめします。また、Webで予約すると入場時間を選択しないといけないので、プランを組んでおかないと大変なことになります。

施設内の広さ

海遊館は広い敷地を持つ施設ですが、それゆえに移動に時間がかかることがあります。展示物やエリア間の距離が遠いため、移動に時間がかかるだけでなく、疲れを感じることもあるかもしれません。また、施設内には多数の人々がいるため、混雑した通路やエレベーターの利用も億劫になる可能性があります。また、縦にも広くなっていることや、建物は広くても大半は水槽のため、通路は休日のお昼時だとパンパンです。

施設内の飲食物の価格

海遊館内には、飲食物を購入できる施設もありますが、その価格が高いと感じる人もいるかもしれません。特に家族連れやグループでの訪問の場合、飲食費がかさんでしまうことがあるかもしれません。予算に合わせて、飲食物の持ち込みを検討することも一つの手です。 もしくは入場前後でスタバによるのもありでしょう。ちなみに、館内に自販機が見当たらなかったので、ペットボトルなどの飲料は購入しておくほうが良いです。

駐車場の混雑

海遊館には駐車場もありますが、その混雑具合によっては駐車スペースを確保するのが難しいことがあります。特に週末やイベント開催時など、駐車場が満車になることもあるので、公共交通機関を利用するか、早めに到着することをおすすめします。鉄道でも本町などから乗り換える必要があるため、場所によっては不便かもしれません。

これらのメリットデメリットを踏まえつつ計画を立てて楽しみましょう!
夜は寝ている生き物が多く普段見れない一面を見ることができますよ!

創作寿司ひかり

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海遊館から徒歩10分足らずで到着するのは「創作寿司ひかり」さんです。日曜は定休日となっているのでご注意ください。シャリ少なめや苦手なものなどあれば先に伝えておくと、調整してくれるのでありがたいです。

  • 価格:回らないお寿司ではリーズナブルな方かと。しかも満腹にさせてくれます。
  • 雰囲気:かなりアットホーム。子供もウェルカムなので静かに落ち着いて食べたい方にはおすすめしません。逆に言えば、子供がいても美味しいお寿司を食べに行けるということです。
  • 座席数:カウンター6席とテーブルが6席ぐらいです。
  • インバウンド対応:あり。英語、中国、韓国語いけるそうです。料理長すごい・・・

お店の外観はシンプルな感じです。大通りから少し曲がったところにありますが、鮨と書いてあるのでわかりやすいと思います。

まずは日本酒ということで「原田清流」(獺祭がなかったので)をいただきました。小鉢をいくつかいただきましたが、一部を紹介ということでブリ大根をチョイス。ブリの脂と出汁がとても良い・・・そして大根がとろっとろのしみっしみで美味しすぎる!天ぷらやお造りもあるので満足いくこと間違いなし!

メインのお寿司ですが、まずはイカとマグロについて紹介します。イカは上に自家製のイカの塩辛を乗せています。(白い感じのやつです。)これが濃厚でイカの味が凝縮されていて美味しい!この塩辛だけでも欲しいぐらいです。口の中でイカが泳ぎ回ってます。(海遊館でみたイカのように・・・)食べた後はガリでリセットを忘れないように。
マグロは熟成したマグロです。お造りにも入っていたのですが、分厚く、もっちり、濃厚なマグロで今まで食べたマグロの中で一番美味しかったです!よくテレビで見る回らない寿司屋のマグロって全部こうなのかしら・・・

続いて紹介するのはカンパチ、ホタテ、牡蠣です。他にもアジやこはだ、いくらなどもありましたが割愛してます。まずカンパチは脂が乗っていて美味しい、かつ、上に乗っている大根が後味をさっぱりさせてくれるという最強の組み合わせでした。これはいくらでも食べられそう・・・
ホタテは上を軽く炙っていました。これがよりホタテの風味を出しており、今まで食べたことのないホタテ感(?)でした。
そして牡蠣の寿司・・・牡蠣の寿司ってあまり聞かない気がするんですが私だけでしょうか。プリップリで美味しくペロリ。

これだけ食べても一人1万円ほどなのでかなりリーズナブルな穴場だと思いました。ちょっと贅沢したい時はここに決まりですね。

まとめ

海遊館で楽しんだ後にお寿司を食べて帰路に着くという最強コンボはいかがだったでしょうか。ベビーカーがあったり、子供がいたりするとハードルが高いお店に見えますが、こちらの「創作寿司ひかり」さんは全くそんなことないので、気軽に訪れてみてください。料理長の温かさと美味しい料理で休日を満喫しちゃってください!

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