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やきとり弁当食べ比べ!タイエーとハセガワストアどっちが美味しい?

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レビュー

北海道には、全国展開しているコンビニチェーンとは異なる、地元密着型の個性的な店舗が数多くあります。その中でもセコマ(Secoma)タイエー、そしてハセガワストアは、それぞれの地域で特別な存在感を放っています。今回は、それらの店舗の特徴や、特に注目すべきタイエーとハセガワストアの「やきとり弁当」についても詳しく紹介します。

食べ比べの内容はYouTubeにもあげているのでぜひ!

セコマ(Secoma)

セコマは、北海道を拠点とする地域密着型のコンビニエンスストアチェーンです。1969年に創業し、北海道内を中心に1,000店舗以上を展開しています。セコマは、北海道ならではの特色を持ち、全国チェーンとは異なるサービスや商品ラインナップが人気です。

かつ丼の中毒性の高さは何なんでしょうね・・・定期的に食べたくなるという。

セコマの特徴

  • 低価格の独自ブランド商品
    セコマは、プライベートブランド「セイコーマートブランド(Secoma)」を展開しており、食品や飲料、スナックなど幅広いラインナップを揃えています。これらの商品は、北海道産の素材を活用したものが多く、地元の味覚を楽しめるのが特徴です。
  • ホットシェフ
    セコマの店舗の多くには「ホットシェフ」という店内調理のフードコーナーがあります。ここでは、フライドチキンカツ丼などの温かい料理が提供されており、昼食や夕食を手軽に楽しめると好評です。
  • 地域密着の経営戦略
    セコマは、北海道の地元に根ざしたビジネスモデルを持っており、特に寒冷地に強い店舗運営システムを取り入れています。また、価格設定も地元住民に寄り添ったもので、安価で質の高い商品が提供されています。

タイエー

タイエーは、北海道根室市に本社を構えるスーパーおよび弁当店で、地元民に愛されています。特に、「やきとり弁当」や「さんま節ラーメン」が名物で、観光客にも人気です根室を訪れる際には、このやきとり弁当を目当てに立ち寄る人も多く、地域の名物弁当となっています。

タイエーの特徴

  • ハセガワストアから暖簾分けしたやきとり弁当
    タイエーの「やきとり弁当」は、豚肉を使用しているのが特徴です。北海道では、「やきとり」と言っても実は鶏肉以外の肉を使うことがあり、タイエーもその伝統を守っています。豚肉が香ばしく焼かれ、特製のタレとともにご飯の上に乗ったシンプルながらボリューム満点の弁当です。
  • 根室のローカルフードとして愛される
    地元でも親しまれており、持ち帰りだけでなく店舗内での飲食も可能。観光客にとっても「函館の味を根室でも楽しめる」として、地域の食文化を体験する一環として親しまれています。他にも牛たんやサガリ、カルビといった弁当の種類が豊富です。

ハセガワストア

ハセガワストアは、函館市を中心に展開するコンビニチェーンで、地元では「ハセスト」の愛称で親しまれています。こちらも、タイエー同様に「やきとり弁当」が人気の一品です。

ハセガワストアの特徴

  • やきとり弁当の人気
    ハセガワストアの「やきとり弁当」は、タイエー同様に豚肉を使用しています。こちらも、炭火で香ばしく焼かれた豚肉がご飯に乗り、特製のタレで味付けされた弁当が主力商品です。味のバリエーションも豊富で、タレ、塩などを選べます。
  • 独自の「コンビニ+弁当」スタイル
    ハセガワストアは、コンビニエンスストアの機能を持ちながら、やきとり弁当のようなオリジナルメニューを提供するスタイルを確立しています。地元住民の生活に根付いており、手軽に美味しい食事が楽しめるスポットとして愛用されています。

タイエーとハセガワストアの「やきとり弁当」

タイエーとハセガワストアがそれぞれ提供している「やきとり弁当」は、いずれも豚肉を使用している点が特徴ですが、味や雰囲気にはそれぞれの店舗で個性があります。両者は北海道の代表的な弁当として競合しつつも、地域の食文化を支える存在です。

  • 味の違い
    タイエーのやきとり弁当は、甘辛いタレが特徴で、食欲をそそる香りが特徴です。一方、ハセガワストアはタレだけでなく、塩や味噌味も楽しめるバリエーション豊かなメニューが揃っています。
  • どちらも観光客に人気
    両店舗のやきとり弁当は、観光客にとっても訪れた際の必食グルメとなっており、旅行者におすすめのローカルフードとしても評価されています。

ただし、やきとり弁当を食べ比べるという楽しみ方は、地理的に離れているため、中々難しいです。

やきとり弁当を食べ比べしてみた

何だろ、さっき言ったことを全く聞いてない感じ・・・

当日0時過ぎに買ったタイエーのやきとり弁当と、18時ごろに買ったハセガワストアのやきとり弁当です。

結論から言うと全く同じ味です。

隠し味で焼く際にかけるワインが「十勝ワイン」か「はこだてワイン」かぐらいしか違う点はないです。食べた時にその差がわかる人ってどれだけいるんでしょうね・・・

安くて最高に美味しいのでご賞味あれ!

まとめ

北海道のローカルフードシーンには、セコマ、タイエー、ハセガワストアといった地元の魅力を体現する店舗が存在します。セコマは、北海道全域で地域に根ざした商品とサービスを提供し、タイエーとハセガワストアは、函館の名物である「やきとり弁当」で地元民と観光客の胃袋を満たしています。特に、タイエーとハセガワストアのやきとり弁当は、豚肉を使用したユニークな一品で、函館、根室ならではの味を楽しむことができる、地域を象徴するグルメです。

北海道を訪れる際には、これらの店舗を巡って地元の味覚をぜひ体験してみてください。

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