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半年間の実体験!Panasonic cuble NA-VG2700全自動ドラム式洗濯機の真の性能と使い心地

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パナソニックのCuble(キューブル) NA-VG2700という全自動ドラム式洗濯機を購入してから約半年が経とうとしています。日々使っていく中で、良い点と悪い点が出てきたのでレビューしていきます。
(2023/10/30更新)

年末のセールやボーナスセールなど後少しですね。大型家電は簡単に購入できるようなものではないので、慎重に吟味したいと思います。
結構リアルな感想を書いたつもりなので、少しでも参考になれば幸いです!

今後も何かあれば加筆していければと思っています。

良い点

洗濯物を干す手間がない

これは全自動の一番の強みです。脱水後の洗濯も出さずに乾燥までしてくれるのは便利すぎです。

排水用のゴミ受けの掃除はあまりない

説明書では1ヶ月に1度はしてくださいとのことでしたが、2ヶ月ぐらいでもひとつまみ程度のゴミしか溜まってませんでした。

乾燥用フィルターの埃が取りやすい

上からフィルター取り出してサッと埃を捨てることができるので、これは手間もかからず便利です。

時々埃を取るだけでなく、しっかりめな掃除をしないと下の画像のように、溜まってきてしまいます。特に隅っこですね。(わかりやすいように少し洗濯乾燥した後のものです。

個人的な掃除ポイント2点を教えます!

1つ目はフィルターに付いているパッキンの隅です。裏側にも意外と溜まってるので気にしておくと良いでしょう。

2つ目は排気口の中です。フィルターにだけ引っかかる訳ではなく、意外とこの排気口の中にも塊がありました。定期的に楊枝か何かで取り除く方がいいでしょう。

悪い点

ジーンズなどの分厚いものの乾きが悪い

5kgのMAXまで入れて洗濯乾燥までした時に、タオルや普通のTシャツぐらいなら普通に乾いていますが、ジーンズは乾き切ってません。また、その周辺にあった衣類も湿っていることが多いです。
5kg満タン時にはズボンの洗濯を別にするか、追加で30分の乾燥をしています。
あと、詰めすぎるとシワになりやすいです。

短い靴下が手前のパッキンに挟まる

これは量が少ない時に小さい靴下などが手前のパッキンに潜り込んでしまいます。小物は洗濯ネットに入れておくことをオススメします。
下の画像のような形で挟まってしまい、乾燥されてないことがあります。

遠隔操作が洗濯終了後できない

地味にこれが個人的に一番痛い所です。。。上記で記載した乾きが悪い問題と関連していて、洗濯後に「もう30分乾燥させたい」と思うのですが、ふんわりキープモードで操作ができなくなります。
アプリでできるのめちゃくちゃ便利なのですが、色々制約があるんでしょうね。(プログラマーゆえ裏事情はお察しします笑)
ちなみに完了時刻設定をしたら2時間ほど早く終わります。なので余計に乾燥を追加させたい所です。

まとめ

悪い点の方が多くなってしまいましたが、便利さゆえに、もう少し「こうして欲しい」、「こうあって欲しい」という欲の表れです。ちょっと工夫すれば問題ないことでもあるので、どこか譲れない部分がある場合はドラム式洗濯機の購入は検討した方が良いでしょう。
他に気になる点が出てきたら記載していこうと思います。

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