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日本の玄関、羽田空港の魅力を紹介!空港は無料のアミューズメントパーク!

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羽田空港を訪れたことがある方は多いと思います。飛行機好き、旅行好き、カメラ好きにとって、羽田空港はまさに夢の場所です。一度は訪れてみたい、飛行機の魅力を存分に味わえるスポットがたくさんあります。今回は、羽田空港のおすすめスポットをご紹介します。あなたも一緒に、飛行機の魅力に浸りましょう!

羽田空港について

羽田空港は、東京の中心部に近く、国内線国際線の両方を利用できる便利な空港です。通な話をするとIATAコードと呼ばれる各空港に設定された3レターは「HND」です。

コロナ前の2019年には世界5位の乗降者数があり、重要な空港だということがわかります。

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羽田空港の歴史

羽田空港は、1931年に「東京飛行場」として開港しました当時は地元の小さな飛行場でしたが、戦後に連合国軍に接収され、一部の住民を強制退去させることで空港を拡張しました。1952年には「東京国際空港」として民間航空に開放され、1964年には東京モノレールや首都高羽田線の完成により、日本の玄関口として重要な役割を果たすようになりました。現在では、国内外の多くの航空会社が発着し、日本を代表する空港となっています。

迷わないターミナルと滑走路の覚え方

ざっくり絵に書いてみました。まず、ターミナルですが、T3は国際線ターミナルになるので、国内線が発着していません。T3は海外に行く時用と覚えましょう。
次に国内線ですが、T1はJAL系統T2はANA系統と覚えましょう。
とはいえ、一部例外として、SFJがT1から出ていたり、T2から国際線が出ていたりしますので、利用される際はご自身でターミナルを確認してください!

続いて滑走路ですが、T1とT3の間はA滑走路T2側はC滑走路になります。
T1はJAL系統、T3は国際線なので、左右の窓見て、海外のキャリアが止まっていたり、JAL系統ばかり止まっていればA滑走路で間違いないです。
T2はANA系統なのでANA系の飛行機が止まっていればC滑走路です。また、ターミナルの逆側は海になっているので分かりやすいでしょう。

さて、残るはBとDですが、簡単なD滑走路から説明します。
D滑走路はこの4本の滑走路の中で一番新しく作られたもので、周りが海上になっています。また、ターミナルから離れていることもあり、周りが海で、ターミナルも見えない、滑走路までの移動(タキシング)が長いとなるとD滑走路で間違いないです。

残るB滑走路は周りに海は見えず、工場やターミナルを横から見る形になります。
ちなみにこのB滑走路とA滑走路は重なっている部分があり、改修工事の案も出ています。

どれか一つ滑走路がわかれば、時計回りにナンバリングされているので簡単に自分がどこの滑走路にいるのか、どの滑走路を見ているのかが一発です。

おすすめレストラン3選

滑走路のうんちくよりご飯が気になる方お待たせしました。羽田空港には、様々なジャンルのレストランやカフェがあります。和食、洋食、中華、イタリアン、カレーなど、好みに合わせて選べます。各ターミナルねり歩いた結果、比較的人が少なく安心して食事ができるお店を紹介します。大衆店よりですが悪しからず・・・

天鳳(第1ターミナル)

B1にある中華料理店ですが、名物は天鳳麺です。野菜たっぷりの餡が乗った一品で満足度が高いです。個人的におすすめしたいのは「醋辣麺」です。酸っぱめでラー油でちょっとピリッとした味がクセになりますよ。

エアポートグリル&バール(第2ターミナル)

マツコの知らない世界でも紹介されていた、人気のお店です。家族連れ向けでもあるため、土日やお昼はとても混みますので行く時は時間を考えてから行きましょう。おすすめは「とろとろ温玉ハンバーグ&粗挽きソーセージ」です。

せたが屋(第3ターミナル)

ラーメンつけ麺のチェーン店ですが、意外と空いているのでピックアップしました。回転率ということもあるのでしょうが、同じ飲食街にならぶ「つるとんたん」などと比べると圧倒的に空いています。おすすめは「つけ麺」です。

羽田空港へのアクセス

京急線

京急線は品川駅や横浜駅から直通で行けるほか、浅草線や京成本線とも接続しています。
新宿、渋谷、横浜など西側へ用のある方は京急線を推奨します。成田空港へも直通で行けるので遊びに行く時にも重宝します。

東京モノレール

東京モノレールは浜松町駅から直通で行けるほか、JR山手線や都営浅草線とも接続しています。東京モノレールは第1ターミナル、第2ターミナルと第3ターミナルに停車します。
浜松町まで一気に出ることができるので、東側の東京や上野方面に用のある方はモノレールを推奨します。また、爆速モノレールとして知られているため、ちょっとしたアトラクション気分も味わえます。

バス

羽田空港には都心や近郊の主要な駅やホテルから直行バスが運行されています。バスで行く場合のメリットは、荷物が多くても楽なことや空港までの景色を楽しめることです。デメリットは、渋滞によって所要時間が変わることや料金が高いことです。

その他

タクシーや自家用車でも行くことができます。タクシー乗り場は充実していので、基本どこからでも乗れます。ドアtoドアでお金より楽して行きたい/帰りたい方におすすめです。
自家用車は駐車代がかかりますが、こちらもドアtoドアで費用を抑えることができます。ターミナルの駐車場はかなり広いので、全部満車はお盆とか繁忙期に限られるでしょう。

旅行好きにおすすめ!羽田空港の国内線ターミナル

羽田空港の国内線ターミナルは、旅行好きにとっては興奮の場所です。まずは、国内線ターミナルの展望デッキから飛行機の離着陸を眺めることができます。晴れた日には、美しい景色を楽しむことができますよ。また、ターミナル内には、各地の名産品がそろったお土産屋さんや、美味しいグルメが楽しめるレストランもあります。旅行の予定がなくても、気軽に訪れることができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

飛行機好きにはたまらない!羽田空港の展示施設

羽田空港には、飛行機好きにはたまらない展示施設もあります。例えば、航空博物館では、航空機の歴史や仕組みを学ぶことができます。実物の飛行機や模型、関連資料などが展示されており、航空ファンには必見の場所です。また、羽田空港内には、航空会社のラウンジもあります。ビジネスクラスや上級会員に限られた特典ですが、一度は贅沢な空間に身を置いてみたいものですね。

カメラ好きにもおすすめ!羽田空港の撮影スポット

羽田空港は、カメラ好きにとっても魅力的な撮影スポットがたくさんあります。まずは、国際線ターミナルの屋上庭園から撮影するのがおすすめです。飛行機の離着陸を背景に、美しい庭園の風景を楽しむことができます。
続いては、羽田空港内には、航空機を間近で見ることができるスポットです。モノレールの新整備場駅で降りると、飛行機の迫力ある姿をカメラに収めることができます。

番外編でちょっと離れますが、多摩川を挟んだ神奈川県にある浮島も絶好の撮影スポットです。多摩川スカイブリッジができたので少しだけ行きやすくはなりましたが、隙間時間で行くのはおすすめしません。

カメラを持って羽田空港を訪れると、新たな発見が待っているかもしれません。

周辺情報

天空橋

羽田イノベーションシティができ、Zeppや東急エクセルホテルなどがあります。

穴守稲荷

穴守稲荷神社があります。鳥居なども綺麗なのでちょっとした観光にもってこいです。

蒲田

羽田の主要拠点です。JRと東急の蒲田と、京急の蒲田は10分ほど歩く距離になっているので、空港に行く方はシャトルバスが楽ちんです。

まとめ

羽田空港は、旅行好き、カメラ好き、飛行機好きにとって、夢の場所です。国内線ターミナルの展望デッキやお土産屋さん、航空博物館など、魅力的なスポットがたくさんあります。また、撮影スポットや観光も楽しむことができます。羽田空港を訪れれば、飛行機の魅力に触れることができます。ぜひ一度、羽田空港へ足を運んでみてください。きっと新たな発見が待っています。

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