万博初日に行ってみた感想まとめはこちら⇩
- 雨を凌げる箇所が少ない(椅子はたくさんあるのに屋根がない)
- 海風などで気温が低く感じる
- 傘よりちゃんとしたカッパがいい
- 大屋根リングは確かに滑りやすい(普通に比べて)
- 途中退場の出口が両端1箇所ずつで混雑(夢洲駅まで入場規制)
- コンビニもショップも全部入場規制
- 歩きスマホが危ない
- ブルーインパルスの展示飛行が中止
- 中央線は満員電車
- 予約できてないなら別日の方がいい
- リムジンバスの予約は高いけど、快適!
- Adoのライブは断念・・・(休憩できずヘトヘトで濡れて寒い・・・)
2025年4月13日、大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)で「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開幕しました。1970年の大阪万博以来55年ぶりとなるこの国際博覧会は、未来社会の実験場として、世界中から注目を集めています。
「うめきた」からバスはかなり快適
関西MaaSアプリから予約できるリムジンバスは片道2000円と高めですが、梅田から西ゲートまで直接行けるので人混みを気にしなくて済みます。座席も定員制なので、必ず着席できるのがポイントです。
しかも、梅田から淀川沿いに工事中(実質専用)の道を通ってUSJの方へ抜けていくので渋滞なく、夢洲に着きます。ゲート前は少し混んでいましたが30分ほどです。
グラングリーンでは警察犬がお仕事していました。シェパードかわよ・・・



万博の概要とテーマ
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。このテーマのもと、サブテーマとして「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」が掲げられています。会期は2025年4月13日から10月13日までの184日間で、会場は大阪市此花区の夢洲です。
見どころと注目ポイント
大屋根リング
会場のシンボルとなる「大屋根リング」は、直径約615メートルの巨大な屋根構造で、パビリオンやイベントスペースを囲むように設置されています。このリングは、持続可能な素材を使用し、環境への配慮がなされています。
この下が雨を凌げるスポットでもあるのですが、一部隙間があるせいで雨が入ってきたり、雨漏りをしている箇所もあったため、場所を選ぶ必要があります。
パビリオン
国内外から180を超えるパビリオンが出展しており、それぞれが独自のテーマや展示を展開しています。基本的に予約制なので、予約なしの場合はかなり待たされます。列が長いところだと受付終了になることもあります。くら寿司は昼前に受付終了しており、スシローや他のパビリオンも受付終了が続出していました。


未来社会ショーケース
「未来社会ショーケース」では、最先端の技術やサービスを体験できます。空飛ぶクルマや自動運転車など、未来のモビリティを実際に見ることができます。 ところが、空飛ぶクルマの実演は中止となり、見どころが減ってしまいました。
公式キャラクター「ミャクミャク」
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は、赤と青の独特なデザインで注目を集めています。このキャラクターは、生命の水をモチーフにしており、未来へのつながりを象徴しています。
グッズは結構高めでした・・・
まとめ
大阪・関西万博は、未来社会の実験場として、さまざまな技術やアイデアが集結する場です。持続可能な社会の実現に向けて、国内外から多くの人々が参加し、新たな価値を創造しています。ぜひ、会場を訪れて未来の社会を体験してみてください。
明日以降の参加人数は分かりませんが、予約を基本に動くことをオススメします!
Adoさんのライブ楽しみでしたが、風邪をひきそうだったので離脱しました。開場18:00から開始19:45までスタンディングで待つのはきついです・・・供養⇩

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