徳島駅に辿り着き、次に乗るのは14:23発の特急うずしおで栗林駅まで行きます。
徳島駅〜栗林駅
特急うずしお
特急うずしおは基本的に徳島〜高松を結ぶJR四国の特急列車で、一部岡山まで行くものもあります。本数も1日14本と多く、1時間ほどで徳島〜高松を走り抜けます。ただ、列車の両数は短く、指定席が半両しかないなど、あまり需要は多くない可能性があります。
とはいえ、自由席待ちには長い列ができていたので、指定で確保しておいた方がゆっくりできるかもしれません。
徳島駅には祖谷そばのお店があります。有名らしいのですがすでに本日の営業終了してました。
同じホームに2つの列車が止まりました。閉塞どうなってるんでしょうか。
早速駅を出るやいなやかなりのスピードでかっ飛ばしていきます。爽快感があって楽しかったです。
検札もすぐに来て切符を見せました。栗林までの切符なので、車掌さんに「栗林までですか?」と念を押されて聞かれました。まぁ乗車券が徳島〜石岡だし、高松行くと思うよね。。。うどん屋巡るためとサンライズに乗る時間調整を考えると栗林の方がよかったのです。
座席のリクライニングは座面も連動して動くタイプでした。
そんでもって、徳島県から香川県に入る手前で地図を見ると恐ろしい県道がありました・・・まるで小腸のよう・・・
小一時間歩いたせいか気付けばうとうとzzz
屋島の到着アナウンスで目覚めて栗林駅で無事に下車できました。
栗林駅〜高松駅
栗林駅
高松から栗林まではJR線はかなり迂回して走るため、歩く方が距離が近いです。また、琴電も走っているため、市街を移動するなら琴電の方が良いでしょう。実際は車社会なので車か、レンタサイクルするのが一番コスパもよく楽しめます。
特急うずしおをお見送りし、栗林で下車しました。高架化されており、結構立派な作りです。
とはいえ、改札口は簡素なもので利用者もあまり多くありませんでした。
現時刻は15時半となり、サンライズまでは6時間ほど猶予があります。高松といえばうどん!こんな時間からでも空いているお店をピックアップして早足で向かいます。
さか枝うどん 南新町店
本店に行きたかったのですが、15時までなので17時までやっている南新町店に行ってきました。
この時間なのでガラガラでした。ひやあつ小を注文しました。280円!安い!
もう天ぷらとかはなく。。。まぁ他のうどん屋にも行くので食べ過ぎ厳禁ですね。
支払いにはPayPayが使えました。うどん屋でキャッシュレスを使えるのはありがたいですね。現金はしっかり用意して行きましたが笑
味は優しい出汁でうどんはツルツルで柔らかめでした。腰が強くてわっしわっし食べるようなタイプでは無かったようです。空きっ腹にはちょうど良い優しさでした。ちなみに、ネギはスプーン2杯までで、天かすは入れ放題でした。
うどんバカ一代
続いて琴電瓦町駅を跨いで釜バターうどんで有名なうどんバカ一代へ行きました。
こちらは18時までやっているため少し余裕を持って到着できました。実は前回朝イチで寄ってみた時は大行列で諦めました。今回は行列もなく、椅子も余裕がありましたが、先ほどのさか枝うどんより人は多かったです。さらにみんなの注文が釜バターという。。。すごい。
注文したら番号で呼ばれるのですが、自分の番号が何番か札とかないので覚えて多く必要があります。
麺は熱いです。セルフで上に生卵を乗せ、お好みでタレをかけるというスタイルです。
口コミとかでよく見るカルボナーラうどんですね。ただ、ここの麺はもっちりとコシのあるうどんで食べ応えがあります。コショウの辛みが相性いいですね。逆に普通のうどんも食べたくなりました。
鶴丸
この鶴丸は20時からオープンするというちょっと変わったお店です。それまでは快活クラブでシャワー浴びて、ナイツマ読んでました。
同じような20時開店凸の方が多く10分ほど外で待ちました。回転は早いので、お店を出た時には列がなくなってました。
ここの看板メニューはカレーうどんです。中にはおでんもあり取りに行けましたが、サンライズの入線もあるのでうかうかしてられません。
このカレーうどんは口当たりなめらかですが、意外とスパイシーな不思議なカレーで、うどんはコシがありカレーに負けてなかったです。具材はサイコロ状になっており見た目もキュートです。
これは食べたくなりますわ・・・
5分ぐらいで完食し、足早に高松駅へ向かいます。
商店街ではクリスマスマーケットをやっていました。
駅前のミニストップで買い物しつつ高松駅に到着しました。このサンライズ瀬戸の文字を目に焼き付け、いざ・・・
続く
動画で様子を見たい方はこちらのチャンネルからどうぞ!
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